ビザトラブルの話(221G)
面接の3日後、「221G」と赤字のスタンプが押されたレターパックが届く
何の通知書も同封されておらず、夫はメールも届いていないと言います…
・221Gとは、ビザ申請にあたり追加書類または情報が必要な場合に提出するよう指示する通知書のこと
・指示はメールで届くため、紙面では同封されない
*そのため、提出書類(面接予約、DS-160、その他すべて)のメールアドレスは
念入りに確認しておきましょう
【発端と顛末】
金曜日 221Gと書かれたレターパック(返送用レターパック同封)が届く
*何の指示書も入っていないかったので、夫が米国大使館へ問い合わせ
土日を挟んでしまったので営業日を待ちます
翌月曜 メールで指示を送ったとの返答あり
*不備内容が判明(届いていた指示メールを見落としていたみたい…)
面接の際、夫のI-129Sのコピー3部のうち2部が返却されたのですが
それを返送しろとの指示でした
慌てて書類をレターパックで返送
同週金曜 朝イチでビザを発送した旨メール連絡あり
*午前中にビザと返却書類がレターパックプラス
(受取人のサインが必要なやつ)にて届きました
面接時に書類が返されることもあると聞いていたそうで、返された書類を持って帰ってきたのですが、持ってきてはいけないものでした…
ビザが下りた後ハンコが押されて一緒に返却されるもののようです
でも、夫は面接終わりに「本当にこれでいいのか」と念押しして確認していたので
これは完全にむこうのミス。。。
出国予定日のちょうど1週間前にビザを手にしましたが、ホントに焦りました・・・