海外赴任準備と現地情報

2019年~のボストン赴任帯同に係る情報ブログ

衣料品*安いところ

過去の記事で述べたとおり、私の荷物は極端に少なく
そのため服も数着しか持ってきませんでした。
かといってボストンでいい服を買ってしまうと持って帰らないといけない…
そのためボストン滞在中だけ着ても惜しくない服を買える場所をご紹介します。

 

衣料品のサイズ

自分のサイズよりも1つか2つ小さめ、というのが目安らしいです。
この基準でやっていて今のところだいたい問題ないです。

服のサイズ

日本 S M L LL XL
アメリ XS S M L LL


靴のサイズ(女性)

日本 22cm 22.5 23 23.5 24 24.5 25 25.5
アメリ 5 5.5 6 6.5 7 7.5 8 8.5


靴のサイズ(男性)

日本 24cm 24.5 25 25.5 26 26.5 27 27.5
アメリ 6 6.5 7 7.5 8 8.5 9 9.5

州税(セールス・タックス)

マサチューセッツ州のセールス・タックスは6.25%ですが、
衣料品に関しては$175まで税金がかかりません!これは大きいですね。
$175以上の商品を買う場合でも、$175を超える部分にだけ税金がかかります。

お店

PRIMARK

Downtown Crossingにあるたぶん若い人向けのお店。
何でもないニットやジーパンなどが$10せずに買えるし、靴下とかも安いです
どうでもいい服を買うには十分です。
タオル、布団セットやシャワーカーテンなどちょっとしたものも買えます。

T.J. Maxx

Downtown CrossingやBack Bayなどにあるブランドのディスカウントストア。
お店によって置いてあるものがだいぶ違いそうです。
洋服、靴のほか、食器やスキンケア用品、化粧品なども売ってます。
1点、ハンガーに書いてあるサイズと服のサイズが一致していないことがあります。
私はそれに気づかず、オーバーサイズのものを買ったことがあります。
そのへんにあるハンガーに適当にかけているみたいなので、
服のほうのサイズ確認を忘れずに。

UNIQLO

Quincy MarketやBack Bayにあります。
売っているものと値段感はほぼ日本と変わらないのではないかと思います。
サイズだけ先述のとおり日本と異なります。
あと、レジの店員が極端に少なく休日はレジ待ちの行列ができるので
平日に行くかオンラインストアを利用することをおすすめします。

H&M

Back Bayに大きい店舗があります。
私はまだ買ったことはないですが馴染みのあるお店なので安心感はありますね。

DSW

Downtown Crossingにあるディスカウントの靴屋さんです。
メンズ、レディース両方あります。
極端に足の小さい方でなければ、雪の日用のブーツは
ボストンで買ってもいいのかなぁと個人的には思います。
ブーツは日本から持っていくとかさばりますし、
雪の多いボストンに適したブーツはボストンでこそ買えるのかなと。
買う前には箱の中身(サイズと左右対か)を確認しましょう。
私が見たやつで、箱の中身が両方右足だったことがあります(笑)

あと、女性用は6未満、男性用は9未満はほぼ置いてなかったと記憶しています。
ブランドにより異なるので、デザインで悩む前に試着してみて
サイズがあるかどうかをチェックするのが最優先かもしれません。