海外赴任準備と現地情報

2019年~のボストン赴任帯同に係る情報ブログ

物件探し

 

アメリカへの入国は夫の勤務開始日の10日前が最短とのこと(2019年現在)

金曜夕方に米国到着

土曜、日曜は普通にお休み

月曜、火曜に現地サポートの方(夫の会社で手配してくれていました)が
銀行口座開設、SSN取得、物件探し等をお手伝いしてくれました

 

家探しの流れ

1.日本にいる間から住みたいエリアの目星をつけておく

  *我々は条件を①夫の通勤の便、②家賃、③治安で探しました

www.realtor.com

2.住みたいエリアと予算を事前にリロケーションサポートの方に伝える
3.観光しながら街の感じを見てみる

  幸いサポートの方に会う前に観光する時間があったので

  物件探しの前に色々なエリアの雰囲気を見ることができました

  -ボストンは治安は良いのは確かですが、やはり良くないエリアもあります
   旅行本にも書かれているRoxbury、South Endなどは避ける

  -ボストンでは車を持たない場合MBTAという地下鉄、バスが主な交通手段
   こちらかなりイマイチで、乗り心地悪い、遅れる、動かないなど
   毎日の通勤を考えるとストレスが溜まりそうだなぁということが
   3日間の観光中だけでもわかりました
   夫は慣れない英語の環境で仕事をするわけで
   それだけでもストレスは半端ないはず。
   それなら通勤のストレスはないに越したことはない…ということで
   家賃は高いですが会社から徒歩で通えるエリアで探すことに。

  -実際に歩いて見てみないとわからない雰囲気があると思うので家だけではなく
   街の雰囲気を感じておくとよいのかなと思います
   (ホームレスが多いとか、道が汚いとか、雰囲気はかなり違います)

4.物件の内見へ
5.1日で4件内見、その日のうちに決定

 

最初はスーパーが近くにないと不便かなと思ったりもしたのですが
私はボストン在住中は専業主婦であることと
近所にTrader Joe'sがオープンするらしいというニュースが出ていたので、
買い物くらいは何とかなるでしょうと考え、スーパーは家探しの条件からは除外。